filmarks試写会にて。
いつもありがとうございます。
漫画家である妻と夫。
夫は自作を描かなくなって妻のアシスタントのような存在に。
妻の新作をたまたま目にすると、あたかも自分と編集者との不倫が描かれているように思え、その新作から目が離せなくなっていく。
まさに妻が漫画家という設定がミソで、そこがなければ立ち行かない。
虚構か現実か、夫と観客どちらの目も惑わせる妻の態度や展開が興味深い。
ラストもまた、人によって見え方が違いそう。
華ちゃんの芯が強くてミステリアスな雰囲気に納得。
佑さんはほんとダメ男役似合うなー。笑