このレビューはネタバレを含みます
ぼーと見られる。
ゆっくりした時間が過ぎていき、起承転結とか盛り上がりとかはそんなになく、ぼんやり終わった。(ちょっと流し見だったからかも)
何も頭を使わずに見られる。
逆に作られ過ぎてなくていい？あとはアメリカでもなくイギリスでもなく英語じゃないから、空気感が特有？
実際の現地もこういう空気感なのだろうか。
ファッションってこういう感じの始まりなのかなーって。女性服とかウエディングドレスを作るんだけど、めっちゃ素敵というよりは素朴でスーツ作ってきた男性が作りそうって感じの服だったのも、この映画の雰囲気にあった演出なのかな。数年後ブランドになって事業が成功して繁盛するといいね！
挙動不審なのが最初そういう感じなのかと思ったら違った。専門のもの一本でやっていくとそれの儲けが出なくなった時、こういう風にしかならないよねっていう事業展開の大事さ？今もこれからの時代も疲れるよなーって、服屋さん、お魚屋さん、とか専門に１本でやってた時代っていいよなーでもそれも大変かって、思った。
#風景とか綺麗だからゆったりしたい時に、スーツ、ウエディングドレス、職人
