レオ

スナッチのレオのレビュー・感想・評価

スナッチ(2000年製作の映画)
4.1
筆不精ですが300本目のレビューとなりました、いつもありがとうございます!
気持ちが高ぶってきたので好きな映画のレビュー書きたいなぁーと円盤棚ガサゴソ漁ってコレにしました。
最早レビューじゃなくてプレゼンです。

86カラットの盗品ダイヤモンドを巡るクライムストーリー in ロンドン。
とにかくロンドンの治安が悪い!
レンタルですとクライムの棚によく置いてありますが、個人的にはエンディング含めてシニカル喜劇(※結構人が死ぬ)だと思います。

JK時代に出会ってしまった『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(以下、ロクスト)』に衝撃を受けまくり、もっとこの作風が観たいという要望に応えてくれたのが今作。
若干キャストは被りますが、キャラクターと舞台だけスイッチして展開と雰囲気はそのままロクストです。
ロクストがお気に召さなかった方には正直お薦め出来ません。
話の流れがとにかく早いのに登場人物も多いという不親切仕様。
初見殺しの作品です。
でも、差し込まれるガイ・リッチーのスタイリッシュ演出に惹かれてしまうし、ラストのドタバタが集約された時の衝撃はやはり爽快。
派手派手しさよりもストーリーと演出で魅せる作品です、多分これからもずっと好き。


今回は有名枠でブラピが参入してますが、ちょっと何言ってるか分からないです。
(直接的な意味で)
レオ

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