ご飯

天使と悪魔のご飯のレビュー・感想・評価

天使と悪魔(2009年製作の映画)
4.0
面白かったーー!!
難しいことは省いて感想を書きます。

私はこういうユアン・マクレガーが観たかった……
これは良いユアン・マクレガーだ。


映画ファン(特にロバート・ラングドンシリーズファン)に怒られそうな話なんですが、以前友人とダ・ヴィンチ・コードを見る機会があって、その日が旅行の中日だったこともあってか疲れが出てしまい、あろうことか私は寝落ちしました。友人の真隣で。
観終わって面白かったね〜と言っている友人に私はオウム返しで面白かったね〜としか返せず、その後友人とその話をすることはありませんでした…後悔しかない…

とまあ、そんなちょっと苦い思い出があって、このシリーズの映画は画面が暗めで話が難しいくらいの認識しかなくて(母と姉は好きで私はこの映画の大オチのネタバレをくらった)、今回も観始めたのが夜の10時ってことで寝てもしょうがないなくらいの気持ちで挑みました。
結果、全然眠くならなかった。ハーブティー飲みながら観てたのに…!!
ダ・ヴィンチコードよりもわかり易かったのかな?!
それと思ったのが、好きな役者が出てるってやっぱりでかい。その人が出てくるシーン全部見どころ!!!みたいになっちゃうから…!

いや、ほんとにユアン・マクレガー顔が良い。

あと、劇中で次の殺しまであと1時間!!ってなった時のラングドン教授の「ちょっと調べものが〜」みたいなシーンで教授!!大丈夫なんですか!!あと1時間ですよ?!?!とハラハラしましたが、それだけローマ・バチカンが狭い中に密集してて、移動時間が短いのか〜と勉強になりました。


追加:鑑賞の翌日、昂ってブルーレイ購入しました。
ご飯

ご飯