なでしこ

天使と悪魔のなでしこのレビュー・感想・評価

天使と悪魔(2009年製作の映画)
4.0
ローマ教皇来日にちなんで、バチカンが舞台のこの作品を鑑賞。

ローマ教皇の死去に伴い、次期教皇を決めるコンクラーベの最中に教皇候補の誘拐、強大な威力を持つ反物質(爆発物)の強奪事件など発生。事件を解決すべく、トム・ハンクス扮するラングドン教授が挑むお話。

誰の仕業なのか、こいつかなぁ〜、いやいやこの人か、いやいやこの人だなっ!とずーっと考えながら観てましたが、最後30分
はストーリー展開がバンバン進み、大変楽しめました。
映画に出てきた衛兵の格好を見て、昔バチカンに行った時に確かにこんな人達いたなぁとしみじみ思い出しました。
たくさんの民衆、多くの教会や歴史建造物が出てきますが、どうやって撮影したんだろう…。

ラングドン教授の腕時計がなぜミッキーマウスなのかが気になる…
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