なを

コーダ あいのうたのなをのレビュー・感想・評価

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)
5.0
健常者だろうが聾唖者だろうが、マジョリティはマジョリティの「常識」でもってマイノリティを圧迫しがち
誰だって自分と異なる人や考えを受け入れるのは苦労がいるし、母親の「あなた(主人公)が聾唖者でありますようにと祈った」という台詞がそれを端的にあらわしている
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