良かった。泣きました。
ルビー側の気持ちを考えても家族側の気持ちになっても泣けてしまう。
聾唖の家族の中、唯一の健常者で産まれてしまったが故に制限されたことや疎外感。やりたいと思ったことができても家族と健常者の間の通訳者のしての自分を優先してしまってね…。
家族側からしてもルビーは必要な存在だけど、ルビーが歌に向き合う様子を見てね…。
兄が…。兄の言葉に泣かされました。
最後の歌はルビーの気持ちを完全に表してて聞きながら号泣。
家族愛や障害のことについても考えることができた素敵な映画に巡り会えたな…。
手話や英語が理解できて、曲が字幕なしにダイレクトに理解できればもっと感動したんだろうな〜
主役のエミリア・ジョーンズの歌声が本当に素晴らしかった。
感動の中にコメディ要素もかなりあって、見ててワクワクした!これはぜひ周りに薦めたい!