やっぱりね、
私はね、音楽✖️家族愛の映画にめちゃくちゃ弱い。
もうずっと泣きっぱなしやった。別にそんな泣けるシーンがあるわけでもなく、めっちゃ暗いシーンがあるわけでもない。でもなぜか優しい気持ちと苦しい気持ちがずっと同時に湧いてきて、意味不明の感情に苦しんだ。
人に頼って生きるのってなんだろう、家族ってなんだろう。愛する人には全て犠牲にして捧げるのは本当の”寄り添う”ことになるのだろうか。”愛”とはなんだろうか。
人間は誰しも1人で生きていけない。だからお互いに寄り添って歩いていく。人に頼って生きていくのは、別に悪いことではない。しかし1人の人に全部頼るのも、1人で全部やろうとするのも、いずれかバランスが取れなくなり、崩れていく。
お互いに愛し合い、寄り添う人生を歩みたいなら、お互いに頼りつつ、それがダメなら、少し分担して頼る人や分かち合える人も見つけていくのも必要だなと感じた。
上手くまとめれないけど、私はこの映画からそのようなメッセージを受け取った。
挿入歌をしばらく聴きます😌🎶
また素敵な映画に出会えてよかった。