意外と普通な映画だったし照明は自然光あんまり使ってなくてちょい前のテレビドラマみたいなクオリティだったけど、色々泣かせてくるねぇ...泣いたわ
でもこれが作品賞...なのか? 大好きになれる映画ではあるし、制作面、とくにキャスティングで画期的なのは間違いないけど、映画として、脚本、演出、照明、音響、編集がどれもハイレベルでは無かったし、歴史に刻むような作品というよりかはスターチャンネルのおすすめのひとつにでてきそうなインディーズ映画。
いち映画ファンとしては大好きな作品だけど、歴史的に、批評的にみたらそこまで評価されるのか?? と色んな傑作と比べて思ってしまう。
