温かくて尊いものとして
描かれることが多い"家族"だけど、
時には錘となってしまうことあるよね、、
合唱の発表会で無音になるシーン、
きっと十数秒くらいだったんだろうけど、
その短時間でもすごく怖くて不安で。
でもこの体験も実際に障害を持っている方の感覚とは違うだろうし、
それは当事者にしか分からないし。
逆もまた然りだと思う。
家族であっても他者は他者。
ただでさえ理解し合うのは難しいのに、
ルビーの家族では障害の壁もある。
それでもお互いを理解しようとする
気持ちに感動してしまった。
愛があって優しくて感動した。
すごく素敵な映画だった!!!!