実はアニメはそんなにハマらず数話で飽きたけどコミック8巻まで読んだら気になってきてとりあえず観に行ってみた微妙さ。
正直途中まではアニメでええやんって思ってたけど中盤以降の戦闘シーンの迫力が凄くて見応えあったから確かに映画化する意味あり。
8巻までしか読んでないから乙骨先輩は名前しか出て来んし誰やねん!くらいの感じやったけどちゃんとついていけたし
前日譚として良く出来てたと思うし前評判通り初見でもそれなりに楽しめるように出来てる。
呪術廻戦よりONE PIECEが圧倒的に好きなあたしからしたら東堂の術式なんて完全にシャンブルズやないかい!!とか思うし
結構いろんなところでデジャブ感を感じてしまうのがマイナスポイントなんやけど
終盤の乙骨と夏油の戦闘シーンがめっちゃ良くて不覚にも泣いてしまい
そこらへんのモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。
で、エンドロール見て気づいたけど声優陣がめっちゃ豪華!!!
だから見応えもあるんかーと納得。
やはりパンダ先輩が最高ですわ。