なんとなく気になって鑑賞したけど
そもそもナン•ゴールディンさんを知らない。
彼女の生い立ちから抗議活動に至るまで
実際の抗議活動の様子がインタビューを織り交ぜながら展開されていくドキュメンタリー
勉強不足でオキシコンチンもサックラー家も知らんかったけど
製薬会社や政府が自分たちの利権守ることだけに必死な構造はアメリカも同じやのに
結果が違うのら声のあげ方が違うのか国民の関心度が違うのか問題の大きさが違うのかマスコミの質が違うのか…
さすが芸術家だけあってニュース映えする抗議活動は本気度の表れか天賦の才能か?
自分の立場や名声を理解した上で武器に変え戦う姿が凛々しく格好いいしやはり戦いには優秀な軍師が必要ってめっちゃ思った