このレビューはネタバレを含みます
完成度高すぎ、原作+αの見応えのある映画だった!
ななみん、冥冥や京都校生の戦闘シーンは予想外で、なにより五条先生の接近戦はかなり良かった。
夏油さんが思ったより性格悪い表情だったが、最後の一言のシーンは弱々しく悲しい人間に見えた。
主人公乙骨の成長速度の速さ、誰かのために全力になる姿は漫画より感動した。
ミゲルとの掛け合いも見れて本当に良かった…。(ミゲルが山寺宏一で正解だった)
主題歌も良いし、全部良い。
ただ、原作を知らない人が見るには展開が速い気がする。