このレビューはネタバレを含みます
愛ほど歪んだ呪いはない
アニメから。0巻未読。
人と関わりたい願いと、折本里香の呪いを解くため、呪術高専に入学した乙骨憂太の物語。
臨場感のある戦闘シーンは圧巻。夏油との戦闘は、一方的過ぎて呆気なく感じた。
また、最近の映画の戦闘シーンにフレームレートが追いついていないと感じるのは私だけだろうか。
途中まで乙骨に緒方さんがハマっていないように感じたが、「純愛だよ」の一言で全て許せた。
全体的な映画のテンポが良過ぎて、少し物足りなく感じたが、解呪エンドは良かった。
あとエンドロールに声優の豪華さを感じた。