このレビューはネタバレを含みます
純愛
イメージより乙骨くんの声が高くてびっくりした
高校生って声変わりしてるよね？！
呪術高専に通う子たちが優しくて優しくて…とても犠牲的だね…
子どもだけど守ってくれる大人は五条先生しかいない、戦闘になれば子どもであろうと命を落とす可能性がある現実が辛かった
そんな現実でも呪術師なんてやめちまいたいなんて言う子は1人もいなくてそれが逆に辛かった
彼らに職業選択の自由を…
仲間に対して優しいけど、それは仲間だからじゃなくて頼れる人間が仲間しかいないと同義な気がした
努力の描写が薄いなあ…鍛錬はしていたけれど結局夏油を倒すきっかけは覚悟だったし。努力以上に呪力が勝敗を決める世界見ていて辛い。
戦闘シーンや友情や愛情の描かれ方はすごくよくておもしろかった
乙骨くんが呪われていたのではなく、呪っていたのくだりはおもしろかったけど解呪のきっかけがいまいちわからんかった…
