i can’t breath.
この言葉に息を飲んだ。
その瞬間この作品の意図を理解した。
彼らが何もしていなくても
「黒人」というだけで怪しまれ、殺される
Remember their name.
一気に後悔の念が込み上げてきた
アメリカにいた時に仲良くしていた
黒人達の名前を聞かなかったことを。
彼らが生きているのかも分からない今、
ただただ、無事でいてほしいと祈るばかり
短い30分の作品を通して世界にアメリカの
現状を伝えるのは素晴らしいことだと思う
ただ、最後まであれである必要はあったのか
隔たる世界の2人が理解し合って
終わることは出来なかったのか
