ゆるキャン△の映画版
内容は、キャンプを通して仲良くなった各務原なでしこや志摩リンら5人が、本栖高校を卒業して数年。東京のアウトドア用品店に勤務するなでしこや、名古屋のタウン情報誌の編集部で働くリン、山梨県の観光推進機構で働く大垣千明ら、それぞれ別の道へ進んでいた5人は、あることをきっかけにキャンプ場を作ることになる......というもの。
映画になっても、アニメのほのぼのとした雰囲気はそのままだった。少しシリアスな展開にもなるけど、可愛くて平和な主要キャラたちが観れて満足です。
他のアニメの女性キャラと比較しても、ゆるキャン△のキャラは笑顔が可愛くて癒される。癒される目的で見にきた私にとって、社会人としての過酷さや辛さっていうのはゆるキャン△に求めていなかったから、これで十分。
ゆるキャン△特有の緩さによって、少し長く感じたとこもあったし、飯テロや温泉テロが我慢できないこともあったけど、最後まで楽しめました。
最後に、リンちゃんの祖父がかっこ良すぎる。本当にダンディー。あと、最後の松ぼっくりには喋って欲しかったな〜😥