ゆるキャン△のマキッのネタバレレビュー・内容・結末

こういうので良いんだよこういうので
完璧な『ゆるキャン△』だった…。
これぞゆるキャン△だよねみたいなのを2時間の映画で観せられた。登場キャラが10年経っても大体みんな変わっていなかったので、非常に良かった。それぞれの職業も非常にそれっぽいなと。
県庁の観光課に転職した千秋の企画を元にして、キャンプ場を新しく作るというストーリーだが、各人がそれぞれ協力して紆余曲折あって、最終的にハッピーエンドなので良い。本編と違う大人というか社会の大変さみたいなのが途中に挟まって、どうなるかドキドキしたが、ゆるキャンなら良い感じに終わるというのが予想出来たので、そこはある程度安心感があった。
そして、松ぼっくりがいつ喋り出すのかとか気になっていたが、最終的にはキャンプ場の名前にまでなっていて笑った。後ペッパーくんが警備と県庁でのプレゼンに出てきたのはもっと笑った。