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白鳥警部がなんかよそよそしい登場したと思ったら、初登場回だった。
多分まだ平次や灰原が登場していない時代の映画なので、新一に戻る方法がなかったんだなあと趣深かった。
爆弾が電車じゃなくて線路に仕掛けら>>続きを読む
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前作よりも女子高生のじめっとしたいじめがなんだかリアルだったので、前作より面白かった。
いじめの対象になった女子高生がテケテケを従えているような状況になっていたが、最終的には皆殺しルートだった。まあ、>>続きを読む
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短いながらも割ときれいにまとめられていた。
メインであるテケテケがCGでそこそこ気味が悪い造形のものだったので、メイクで誤魔化されているものよりは良かったと思う。オチとしても、今度は主人公の側が赤いも>>続きを読む
モキュメンタリーということで、最初はなんだかじんわりと気持ち悪い不穏な空気を感じていたが、後半で一気に恐怖感が増した。
一人称の映像をずっと流していたが、監視カメラの映像になると客観的に恐怖がさらに感>>続きを読む
献身に泣いた。
トリックも説明されたら納得したが、これは思いつかないなーと。
やっぱリアル気味な人形って動き出しそうな怖さがあるなあと思った。
あと、電池がないのに人形が動いていることに母親が気付いた時の恐怖演出が非常に良かった。
また、チャッキーには呪いパワーとかはなく、物理>>続きを読む
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モールス信号のくだりの部分で笑ってしまった。なんか壁を叩かれていて、あっこれはモールス信号!ってはならんやろと思った。結構規則的に叩かれていたら気付くもんなんだろうか。ただ、アプリが信号を先行して翻訳>>続きを読む
短編だから仕方なくはあるけれども、お化けが出る理由が雑だったり、特に説明がなかったりしたので、いや何で?って気持ちになることが多かった。
あんまり怖くないし、びっくり要素もなかったという印象。
怖いとは全く思わなかった。
基本的に幽霊はちょっとメイクしている普通の人という感じなので、雰囲気だけでどれだけ恐怖というのを出せるのか限界を感じた。でも、例えば自分でホラー映画を作るって状況になったら>>続きを読む
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呪いのビデオが現代っぽく呪いの動画として、生放送とかで拡散されるようになっているのは、媒体が時代を反映していて正直面白いと思った。
ただ、貞子が蜘蛛型の化け物になって攻撃が噛みつくという物理になったの>>続きを読む
父親が娘のために頑張るような話ではあるが、今まで娘にそこまで関心がなかったり、それ以外にもクズムーブかましているので、そこまで単純に応援できなかった。
ただ娘役の人と國村隼の演技はすごいと思った。
最初は世界観がよく分からないと思っていたが、徐々に引き込まれていった感じ。
でも白黒だった世界がセックスした直後にカラーになるのは即物的過ぎんか。いや原始的な人間の欲求とかそういうものを考えたらそんな>>続きを読む
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映画の作りが上手いと思った
殺し屋も依頼があれば合法な職業となった世界線の日本で、新鋭の殺し屋である国岡に密着取材したドキュメンタリーという体の話。国岡にカメラマンがずっと着いていく。
あれだけ撃たれ>>続きを読む
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劇場でここまでクエスチョンマークが出たのは初めてだったかもしれねえ
アリ・アスター監督の映画はサイトに視聴済みの人向けに解説サイトがあるということだったので、見てきたが全く分からなくて笑ってしまった。>>続きを読む
ゲームの方を見ていなかったのが悔やまれる
一般的なホラー映画という感じだった気がする。ゲームが元ネタだということで、やっぱり元ネタを履修していない状態で観るのは良くないなと思うなどした。OPのゲーム画>>続きを読む
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原作に準拠してた
かなり不安視していた実写化だったけれども、本当に登場人物全てのキャストに納得感があったので、全然良い実写化だったと思う。
特に良かったのは白石由竹。油を塗ったくって鉄格子を通るシーン>>続きを読む
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よく分からないけれども良かった
こういった純粋な?アニメ映画みたいなものをジブリ以外で観るのは非常に久しぶりだった気がするが、なんか純粋に楽しめた。前情報ほとんどなしに見たのが良かったのかも知れない。>>続きを読む
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これサメ映画だから
サメ映画とは実在する人物によるものなのではなく、流れによるものなのだと気付いてしまった。序盤の突然水辺に行く登場人物達をなんの違和感もなく見てしまっていたが、登場人物が人形であるこ>>続きを読む
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コトリバコあんま関係ないな
引越し先の家の軒下に置いてあった謎の箱を起点として、色々な不幸な出来事が起きていき、樹海にある村の話とか色々なものが関連してくる話。
樹海村というタイトルから自殺の関連があ>>続きを読む
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なんか盛り上がりに欠けた
とはいえ別に完全にひどかったわけでもない気がするので、ちょっと評価に困る。
ココリコ田中が割りと演技は上手いじゃんとは思ったが、父親はもっと子供と話し合えよな。
ホラー的な演>>続きを読む
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安置が消えてしまった…
前作であるダブルヘッド・ジョーズにおいて、頭と頭の間にいることである程度ダメージを受けずに済んでいた状態があったが、今回それが対策されてしまった。六角中戦の菊丸ステップみたいな>>続きを読む
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キラー〜の元祖を観た
今までいくつかキラー〜の映画を観た気がするが、割と面白かった。さすが元祖で遊戯王カードにもなっただけある。時代的にCGとかそんなのもないのか、トマトは完全にトマトもしくはきぐるみ>>続きを読む
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今回は関西が舞台だったので、大阪、岐阜、神戸、京都とかがメインの話だったが、所々でまた埼玉の話が出ていた。千葉の港から三重の砂浜を取りに行くために出発していたが、千葉県民からタワーがないことをディスら>>続きを読む
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ダニエル・ラドクリフさん仕事選ばねえなと思った
ハリーと死体役しか知らないが、今度は両手に拳銃をボルトで固定された男というかなり不遇なシチュエーションでの役だった。死体よりはましだけれども…。
とはい>>続きを読む
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昔見たリメイクだと思うけれども、こっちも悪くない
確か前のやつは家族が引っ越してきた家が呪われてて的なやつだったと思うが、今回はチームが集められて来る系のやつだった。学者、教授、霊媒師、詐欺師と濃いメ>>続きを読む
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天神という漫画を思い出した
天才肌だが無茶をしがちな主人公が訓練中の事故で相棒を亡くしたことをきっかけに成長する話。グースが亡くなったのは割と真っ当に悲しかった。純粋に主人公の理解者という感じだったの>>続きを読む
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結婚式前にラスベガスでクッソ羽目を外してはしゃぎまくった男達の話。序盤にやらかした後の場面から始まり、失った記憶を探っていくスタイル。現状が意味不明過ぎて、経緯を追っていくのがかなり面白かった。最終的>>続きを読む
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異世界転生ものだったとは
でもまあよく考えたら配管工というリアルな職業設定があるわけで、異世界転生ものの走りだったのかも知れない。
マリオのストーリーというかクッパとピーチを良い感じに絡めて一本の映画>>続きを読む
スパイアクションものというか金庫破りのハラハラするアクションで、かなり面白かった。
この後金をどうやって利用するのかとか、そういう今後の心配の部分は逆にあまり映されなかったのが良かったのかも知れない。>>続きを読む
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めっちゃ面白かった
シンゴジラよりもなんなら好きかもしれない。
戦後すぐの日本にゴジラが現れて、元特攻隊のパイロットだった主人公(神木隆之介)がなんやかんやあって、ゴジラと戦うというお話。
最初の島に>>続きを読む
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サメが雑なハリボテなの久しぶりにみたなあ。
家に現れてシッターを捕食したハウスシャークを退治する話。シッターはトイレ中に便器の中から齧られたのに、なぜか全身から出血して吐血もしていた。まあそれはよくあ>>続きを読む
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意外とちゃんと面白かったんで良かった
なんというか、サメと違って陸だったからか、よりリアルにでかい獣やべー感が感じられた。ちゃんと熊が出てくるたびにびっくりしたのでカメラワーク的なのも非常に良かったん>>続きを読む
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発想は良い
ゴーストタイプのサメで、かつジョジョ5部のクラッシュめいた効果で水のあるところにはワープできるという能力は面白かった。被害者等の殺され方もバラエティーに飛んでいて、飛び込み台からダイレクト>>続きを読む