やっと観れました。
自分自身幼少期〜小学生時代
あまり仮面ライダーに夢中になったと
いう体験がないので当時ことが
よく思い出せないのが、正直なところ。
でも、特にそうでなくても
十分楽しめる作品だと思います
それと期待してた通りの
浜辺美波の美しさよ
そしてあのコート姿カッコ良すぎ。
ストーリーは結構複雑ですが
簡単にいうと仮面ライダーは
SHOCKERという組織の
オーグと呼ばれる相手と
闘うのですが、必ずしもすぐ
闘うわけではなくこちらから出向いて
いって説得したり時に状況悪い場合は
撤退したり闘うことを目的とするわけでなく、なんとか闘わずにできることを
探るという結構現実的な展開が多い。
そしてなぜ闘うのか、
どうしてオーグが存在するのか
などさすが庵野監督、複雑な解釈で攻めますね〜
そして一回では覚えきれない
カタカナ用語の連発。
SHOCKERの意味なんて
一度聞いただけでは絶対わからん、
こういう流れを理解してないと
？？？となってしまうだろうな
と感じました。
でもアクションシーンや
バイクのシーンなど当時の
仮面ライダーファンなら
絶対に真似したであろう場面が
現代風にバージョンアップされて
出てくるのでうれしいかぎり
ハチオーグの西野七瀬、
サソリオーグの長澤まさみ
などコスプレマニア的にも
十分楽しめるビジュアル。
1号2号の一緒の登場とか
ラストの生死のシーンなど
だいぶ想定外でしたが
それはそれなりに納得できた
終わり方でした。
マニア的な話かも ですが
最後のエンドロールでかかる
仮面ライダー歴代テーマソング。
レッツゴー仮面ライダーが
まさにあの音量でステレオで
聴けるなんて最高でした。
右から打楽器音、左からトランペット
の音が分かれてたの聴いて、
あーこういう音作りになってたんだ
と初めて知りました。
