もともとアメリカ版ゴジラシリーズが好きで、だからシン・ゴジラも見て素晴らしい!って思って、その流れでシン・ウルトラマンとシン・仮面ライダーも見たわけだけど、やっぱりもともと好きなゴジラと違って、ウルトラマンと仮面ライダーは楽しい!!好き!!とはなれない映画だった
ウルトマン以上に仮面ライダーは世界観が掴みにくかったな。まずプラーナがサクッとした説明でよく分からないまま、スタートしたからね。笑 の割に結構頻出ワードだし、最後まで結構話に関わってくるという笑
でも個性的な話し方のトーンを持つキャラばかりなのは、シンウルトラマンを思い出した。ショッカーの皆さんは英語だけネイティブ風発音だったりね。アンドロイドの執事?もウルトラマンのエイリアンを思い出させる。
そして何より斎藤工と竹野内豊のコンビがいるだけでシン作品って感じが出ちゃうよね笑 特に竹野内豊はゴジラからウルトラマン、今作まで毎回、こういう政府関係者役だよね!こういう遊び心?は大好き!!
一旦一つの映画として振り返ってみると、盛り上がりどころがわかりにくい作品だったな。人が容赦なくどんどん死んでいくのはビターリアルで好きだったけど、起承転結が曖昧だったなって思う!それも別に悪くはないけどね。
ちなみにハチオーグが素敵だった✨これがあの有名な西野七瀬さんなんですね!!魅力を学べました!ハチオーグ役可愛かった!!
そういえばハチオーグは戦い方がドラマのフラッシュっぽさ全開で面白かった笑笑
とりあえずシン作品は今のところこれで終わりだけど、ゴジラ好きとしては、冬のゴジラマイナスワンが楽しみ!!キャストもどんなメンツだろう!!