EnoTaka

女と男のいる舗道のEnoTakaのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
3.7
映画の授業にて鑑賞。ゴダールの作品を見たのは初めてだった。うーん、まだこの映画を面白いと感じられる域には自分は達してないなって感じ。映画としてはすごいんだろうけど、今の自分にはまだあまりそれがどう素晴らしいのかが分かっていない。かなり実験的な映画で、哲学的なのとアーティスティックな世界観が印象に残る。カメラワークとかもかなり革新的。物語の内容は案外興味深くて面白かった。フランス映画史において貴重な作品だろうから、見れてよかった。
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