舞台女優を夢みるナナは家庭を捨て家を出る。アパートを追い出され困窮した彼女は道上で誘われた男に身を売る。
印象的なシーン
・何故後ろ頭ばかり撮る長回し
・ジャンヌ・ダルクの映画を観る
・何故顔に被…
章ごとに分かれてる構成がうまく作用してた
「わたし女優になるわ」から「あの監督の映画に出たことあるのよ」までの、章と章の間の抜け落ちた時間に思いを馳せてしまう
銃声から逃げるように小走りで帰るシーン…
(4Kデジタルリマスター)
ゴダールは小難しい感じがして正直苦手意識がある。本作はゴダールらしさがありつつも、章ごとにタイトルが付いているおかげか、これまで観てきたものよりは観やすかった。女と男のい…
もう何回観たかわかんないけど、まるで初めて観たような感じがした。カウンターでの背中越しの会話、手紙、風船を膨らませる少年とダンス、そしてカフェでの対話がずっと大好きで、この映画を思い出すとき最初に浮…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・しばらくの時間後ろ姿だけでの会話
・構図と顔の強さだけで持っている
(フランスってせこい)
・無音になるとドキッとする
・なんかようわからんけどザワザワする
・こっち見んな
・終わり方凄い、なんで…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris