アンナ・カリーナ演じるナナが、作中で自由な選択の結果としての人生に対するあらゆる責任ばかり口にするシーンがあったけど、その他あらゆる権利の話が一切出てこないのは息苦しい。
ダンスシーンの服が特に可愛…
初見。ゴダール監督をどう捉えたらいいのか…というか、この終わり方〜!
はい、終わり!この後は語り合って下さい〜!テーマはいっぱい与えたからね~
って事でいいんでしょうか?
まだまだ他の作品も観ないと…
劇中でトリュフォー作品が登場したのが印象的な今作。アンナカリーナ時代の作品はどれも好きで非常に順位をつけにくい。チャプター毎に1つの会話劇が重ねられていく構造は、コーヒー&シガレッツのジム・ジャーム…
>>続きを読む「女と男のいる舗道」を鑑賞。ゴダール作品に触れたのは何気に初だったけれど、物語の本質を理解するのに時間がかかった。私が好きなとあるバンドの楽曲の歌詞で「アンナ・カリーナは銃で撃たれて」というのがあっ…
>>続きを読むある女の悲劇ではあるものの、この映画からは何の悲劇性も伝わってこない。アンナ・カリーナはもちろん美しく、しかし本当に美しいのは、ジャン=リュック・ゴダールのまなざしのほうにある。
原題『Vivre…
ジャン=リュック・ゴダール
4.3 女と男のいる鋪道 ←
4.2 はなればなれに
4.1 男性・女性
1.0 気狂いピエロ
1.0 勝手にしやがれ
1.0 女は女である
1.0 イメージの本
中…
ミシェルルグラン祭り(個人)2本目
1のセクションが良すぎてもう満足感がある
カットうつくしーその画角で奥から来るんだ!とか
画面の半分が後頭部だったりとか
裁かれるるジャンヌとの再会
区切ら…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris