女と男のいる舗道の作品情報・感想・評価・動画配信

『女と男のいる舗道』に投稿された感想・評価

アンナ・カリーナが美しすぎる映画。
女優の夢破れたアンナ・カリーナが娼婦へと成り下がる話。溝口健二の「赤線地帯」から影響を受けているらしい。内容としては暗めだが、ダンスシーンがあったりして物語に彩り…

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5.0

言葉、思考、それらが持つ力と限界。
言葉、思考は違う人生を作り上げ、人生を生きるための営みであるが、営みでしかない。
死、それは営みとは関係なく突然訪れる。
死というものが営みを無駄にしている、もっ…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

舞台女優を目指していた女性が娼婦となり最終的には死に至るという、あらすじだけを見るとなんとも悲惨で胸糞悪い話に聞こえるがゴダール監督の手にかかれば詩的で美しく、悲劇性というものが一切排除されているの…

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八八
3.9
このレビューはネタバレを含みます

チョコレートを食べながら観てたから、チョコレートみたいな映画だなあ、と漠然とした感想を持つ。自分では買わない、缶に入ったやつ。個包装されてるんじゃなくて、プラスチックのトレーで仕切られてるような。一…

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3.8
ゴダールの愛(なるもの)への冷淡な眼差し。動物的な観点からの女と男のいる舗道。溝口の存在がちらつく。

12章構成でシーンの説明をつけることで、写実的に行われる会話劇に方向性を強く持たせると言うか、諦観的なナナのとるにたらぬ人生の流れを一思いに表そうとしてる気がするな。ボヴァリー夫人のような芸術・精神…

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ジム・ジャームッシュの『コーヒー&シガレッツ』(2003)やグレタ・ガーウィグの『フランシス・ハ』(2012)やアリ・アスターの短編『C'est La Vie』(2016)は少なからず本作の影響を受…

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5.0

ある女の悲劇ではあるものの、この映画からは何の悲劇性も伝わってこない。アンナ・カリーナはもちろん美しく、しかし本当に美しいのは、ジャン=リュック・ゴダールのまなざしのほうにある。

原題『Vivre…

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3.8
ゴダール×アンナカリーナのヌーヴェルヴァーグど真ん中のドラマ
刹那的に生きる主人公が自身の行動の結果として、代償を払う展開がね…
Pinch
4.3

私たち民衆という存在は、歴史を通してナナのように自らを犠牲に供してきた。何のため、誰のためとも分からぬまま、心の内など誰からも注目されず、いいように使われてあっさりと殺られる。今だっていくら頑張った…

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