qu'est-ce que c'est
恐らくラストの方の哲学パートが一番伝えたかったメッセージなのだろう。要約すると辛くても頑張れ、それが人生。ってとこか
言葉と思考は同じとか基本暴論だなーと思…
話すことは話さない人生を捨てること!というのがわかるようなわからないような、そこのカフェの会話シーンは3回くらい巻き戻して見直したけど全然飲み込み切れなかった ナナの言う『言葉が出てこないのが怖い』…
>>続きを読むずっとサブスクに解き放たれるの待ってた!これ
アンナカリーナがとにかく美しい
映画館で涙流すアンナカリーナのドアップ、見惚れちゃった
そしてまた変なダンスシーン 好き
なんか時々ちょっとレアセドゥと…
後頭部を映したり、二人の会話やカリーナの動きとは独立して動いたり、現場で起きたことにビビッドに反応する「ドキュメンタリー」とは異なる撮影。故に本作を、監督が自分のビジョンを押し付けてるポエジー映画だ…
>>続きを読むR10
女優になりたくて娼婦に身を堕とした女が、ふとカフェで知り合った老人と知らぬ間に哲学を問い、悟ったのち愛を見つけかけるが、結局は身を売られる。
終始女性が媚びて搾取されご機嫌をとる。
老人…
好きということ。愛ということ。
沈黙と言葉、話すという行為に対して
後半の方は哲学の話になって、
前半のナナに対して感じていたものを
再確認されるというか
問いただされているような気持ちになった。
…
退屈に感じた映画だったけどナナの美貌が凄すぎて全然観てられる映画だった。
岡崎京子に影響を与えたと言われるゴダール作品を観てみたくて初めて観たけど、なるほどたしかに岡崎京子の漫画と重なるようなところ…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris