やま

女と男のいる舗道のやまのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
4.0
R.I.Pゴダール
亡くなった当日に観た。
残していた作品だったが、封を解く以外無かった

オープニングから、
たまらなく良いのだが、もうずっといい。
ただ詩的なのではなく、映像は可愛くて面白いのがまたゴダールだろう。(そのまんますぎるが)
ゴダールの映画に登場する男はみんな女に夢中だと思う。

音で遊ぶのは、とっくにやられていたのですねと思ったりもした。
最高にキュートな姿をずっと見せられているのに
窓辺でタバコを吸う彼女の姿はどこか遠く切ないといった感じだ。まさに少々の切なさ。
これがキャラクターなのだと思う。


大学の小さなモニターで1人
「はなればなれに」を観て以来、
映画に頭をやられている。
いつかゴダールのような世界を作れるように精進したいと思います。

どうにか来年には映画を作ろう。


僕の監督作品です。
是非観てください。

https://youtu.be/RDpis7O-2w4

https://youtu.be/5Up8knatL6A

https://youtu.be/f5hHPiLY1qs
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