そしてバトンは渡された
この題名の意味を知った時、みんな心にくるものが何かあるんじゃないかなって思う。
どんな人にも親がいて、家族がいる。
たとえ、それが血が繋がっていなくても。
親からの愛ほど無償なものはないと思わされる作品でした。
自分が親を愛していなくたって、辛くて当たってしまったって、そこには愛があるように、そんな愛の中から生まれた自分だから次に繋げていかなきゃなって使命みたいなものも感じました。
いいお父さんになりたいって思ったし、そこに帰りたいと思える家庭を築きたいって思った！
なかなか家族のことって考えないからすごくいい機会になったかな。
渇いた心を潤したい方は是非！
涙がふいに出そうになります。
あと永野芽郁さんがめちゃくちゃ可愛いかったぁ、、
