映画化されると決まった時からずーっと公開を楽しみにしてきた作品。
期待を裏切らない素晴らしい作品でした。
血の繋がりのない家族が紡ぐ切なくも愛おしい物語。
ラスト30分、ふたつの家族が繋がって、秘密が紐解かれていくうちにどんどん涙が溢れ出てきました。
優子の父親たちみんなが、温かな心を持っていてそれがめちゃくちゃ泣けます…
この作品を観た後「そして、バトンは渡された」というタイトルがとても愛おしくなりました。
血の繋がり関係なく、大切な人への無償の愛はとっても強いなぁと思いました。
もう一回観に行きます!