このレビューはネタバレを含みます
原作未読で鑑賞。
最初は石原さとみ、永野芽郁、田中圭と看板スターありきの映画かなと思ったけど見終われば、このキャストでないとこの映画はありえなかった！と思える俳優陣にフィットした脚本でした。
ストーリー的には先読みできましたが
わかってても自然と涙のでるいい映画でした。
血の繋がりとか関係のない
愛の温かさに自然と涙が出ました。
普通ならみぃたんはやさぐれてても
いいはずなのにいい子に育ったのは
愛をしっかり感じ、自らも伝えてたからかな。
梨花の「どんな時も笑顔だよ！」の裏には
そんな辛い日々があったなんて。
それでも愛を届け続けた梨花は
立派な母親でした。
あなたはきっともう一度見て、もっと泣くのコピー通り、DVD化されたらもう一度泣こうと思う。
