3人の父親、2人の母親と血の繋がらない親の間をリレーされて成長していく1人の少女を描いた作品
血が繋がってないのに優子(永野芽郁)のことを全力で愛した梨花(石原さとみ)の愛情が凄かった
結構早い段階で優子とみぃたんの繋がりに気付いてしまった、いつもみぃみぃ泣いていたことから【みぃたん】なるほど
結婚を認めてもらうための優子と早瀬の親巡りの旅が始まったころから涙が止まらなかった
血は繋がっていないけど全ての親に愛されていた優子は幸せ者、親子に血の繋がりは関係ないと思わせてくれる映画
泉ヶ原(市川正親)はメチャクチャ心が広く、森宮(田中圭)は優しすぎるほど優しかった、贅沢を言えばラスト森宮さんではなくパパ又はお父さんって呼んで欲しかった