みし

そして、バトンは渡されたのみしのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
4.0
親子関係の愛情の形を考えさせられる、話が繋がった時に心がむぎゅっと温かくなる感動作

これは泣いちゃうやつです、、

関係や環境が変われど常にそこには愛情がある。
どんな状況でも、どんな人でも、全てに優しい愛があり、いつでもそれに温かく包み込まれていて、見ているこっちにも冷める隙を与えない。

ピアノと料理って組み合わせも素敵に思えて、なんだかそこにすら温かさを感じてしまう

「笑っていればラッキーが転がり込むの」と明るく笑顔で言う石原さとみがすごく美しくて、キラキラオーラが画面からこっちにまで飛んできそうだった

はじめに登場人物紹介があったことで、すごく見やすかったしそこで完全に引き込まれたなあ

タイトルの「バトン」の意味、何個見つけられましたか?
今自分が思っている意味の他にもまだまだありそうな気がする
ポスターにある「もう一度見て、もっと泣く」は本当だと思う、是非とも検証したい
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