色んな感情が込み上げてきて泣けた。
作品としても、自分のあれこれと照らし合わせても。
読んだこともなくサラな状態で観たが
話の運びは、だいたい思っていた通りだった。
強いて言うなら、とてもキレイにおさまっていて
現実味があまりない。
石原さとみは男を翻弄させる役が似合ってる…
出てるドラマで小悪魔的な役は全部良かったもんなー
それを思い出させてくれました。笑
みいたん役の稲垣来泉ちゃんの泣きの演技がとても好きで
ドラマでもつられて泣いてしまったし、今回もとても泣けた。
世の中がこんな風になっていったら
精神的な病や虐待や、子どもが寂しいと思う気持ちが
少しは緩和されるじゃないかなと思う。