このレビューはネタバレを含みます
血の繋がらない母子家庭と父子家庭🏠
冒頭の他人のファスナーを下ろした時点で
梨花(石原さとみ)の世渡り術を知る...
2つの家庭の姿を互い違いに見せつつ、
終盤繋がってる事が明らかになるが、
梨花のお洒落スタイルを見ていれば
違和感とその結末が分かってしまうので、
予定通りのエンディングで
まぁ、これはこれで良かった、と納得しとく。
ドライアイな自分😝
本作、高評価なレビューが多いようだが、
(内容はこれから読ませて貰います😊)
自分は"都合良過ぎる美談"と思ってしまい
そこまでには至らなかった💦
梨花の事情、心情は理解出来るとしても
みぃたんを大人の都合で振り回したのは問題案件😓
たまたま"素直で育てやすい子"になってくれたから良かったものの
そうじゃない捻くれ者に、
または梨花似のあざとくこすい女子に
なってても自然な流れだったかと😅
そんなバトンが受け継がれたなら
自分的にはもっと面白かったのにぃ〜🤣
と"普通"に肩透かしだった😅
あと気になったシーン🎬
最後ピアノ🎹ある屋敷で話を聞いた時、
既に梨花は写真+花💐で飾られてた。
が、話では「ゆうべも大きな声で笑って...」て、
え⁈どーゆーこと?!
良く分からなかった🤔🙄
ピアノ🎹は作品を素敵にさせるアイテムだよね〜✨
「旅立ちの日に」は無条件にホント好き❤️