物語としては切なくも愛のある物語というかんじで物語の序盤から中盤は子供が振り回されまくっているだけに感じるのだが、最後の話の持っていき方には非常にしっくりとくる部分があった。
でもゆうこちゃんのピアノをやるべきだという押し付けにはいまいちしっくりこず。。。そこだけマイナスポイント。
邦画はあまり観ることはないが今回は珍しく気になり鑑賞。
石原さとみはそこまで得意じゃないのだがこの作品ではいい味を出していた。
自宅にテレビを繋いでいない、ドラマを観る習慣がないとの理由から永野芽郁の顔と名前は知っていたものの作品を観たのは初めてだった。
永野芽郁なんてかわいいの。演技力も素敵だしハマってしまった。。。
以前から好きだった岡田健史は相変わらずかっこいいしいい役。
田中圭も改めて好きだと思えた作品。
邦画も良作とよばれているものは積極的に観てみようと思った。