キッズステーション放送分を
録画して鑑賞。
タイトルからしてずっと観たかった作品。
子供向けとわかっていても
ついつい観たくなる海洋生物もの。
でも、サメ映画はあまり観ない。
生物学的におかしなのばっかりだし。
二十歳前後の息子達が
「これ、アニメになってるの？」って
驚いていた。
小学生の図書室の理科系の大人気図書。
だそうです。
〜のサバイバルってのが
いっぱいあるらしいし調べてみたら
韓国原作の本らしい。
日本の深海調査の中心である
JAMSTEC様も協力してます。
エンディングにはしんかい6500という
日本が世界に誇る深海調査船も映る。
理論上1万メートルぐらいは潜れるという
素敵潜水調査船。カッコいい！
中に入ったことありますが
物凄く狭いし、深海に潜るにしても
浮上する時間も確保しなければならないし
そんなに長時間活動できない。
トイレなんて無いからオムツだし
いろいろ大変なんです。
あんな謎な調査船で潜れる所では無いが
そこは児童向けってことで。
あんなスーツで、、、やめましょう。
劇中でも語られるように
宇宙に行った人よりも
超深海に潜った人の方が少ない。
宇宙も好きですが
個人的には深海大好きなんです。
深海魚大好き！
てか、海洋生物全般好きです！
想像以上に熱いお話だったのと
伊沢拓司さんが声優やってたのが驚き。
息子達曰く、物語こんな感じだよって。
楽しいから人気なんだと。
なるほど。
自分達が子供の頃の本とは
随分と違うんだなぁ。
短い作品なので
子供と一緒に観るのは丁度良い。
子供達は飽きっぽいから。
2022-410
