このレビューはネタバレを含みます
ミステリー、SF、サスペンス、愛憎劇を混ぜた話。割とよく纏まってると思う。面白かった。
親族にガン患者いたから、全編の雰囲気本当に辛くて胃が痛かった。
主人公の奥さんのストレス半端なそう。
2023年、ちょっと近未来の話！
哲学的なSFをサスペンスで切り開くの全く先ので予測が出来なかった。半分過ぎた辺りで話が終わりそうやったんに、まだ半分あってびっくりした。
そして、4分の3を過ぎたぐらいでも話が終わりそうやったんに、まだ話が残ってるの凄いよ。オチが分からん。
主役の痩せ具合が凄かった。めちゃくちゃ追い込んだんだろうなあ。
被害者の男が自分の意識を、後妻の頭に移したってこと？そんで古い自分の身体殺しちゃったの！！😳
しかも、身体を移した理由は自分はゲイで、長年の想い人と添い遂げる為？！ ！しかも後妻身体に自分の子供も孕ませて、産まれた子供にもいつか自分の意識を移して、永遠に自分の会社を自分で経営しようと！！？
右利き、左利きは割と重要なキーだった。
予想だにしない展開で凄かった。
自分の意識が2つあるの怖すぎ、絶対事故るやん。魂の容器を移し替えれるのか。魂は2つに別れる事ができるのか。試してみたいけど、倫理観があるからね☠️
元妻のオカルト展開、ミスリードのためだけやな。必要やった？？？？？
あと、ラストよく分からんかったけど、まさか、主人公が自分の意識を後妻の身体に移し替えたの？？？？？？
入れ物になった後妻の最初の人格可哀想。
