東出昌大に結婚生活がうまくいかない男の役をあてるの、えぐい!けど本当に好きな役者だわ🥲は〜〜走る男の役がピッタリすぎる。語る身体を持ってるよねえ……『人類史』の舞台を見たときに思った。そこに在るだけで意味が生まれる、自然物みたいな役者だと思う、だから発話が少ない今作みたいなのは本領発揮という感じ。
皆さん書いてるように最後の奈緒さんの真正面バストショットはグッと来たけど、それ以外はぼやけてたかなあ……あと仕事それなん!?っていうのは気になった。よそ者がやる仕事かいね?
冒頭、海を映さずにスケボーで走り抜けていく家々の風化や車の錆やウミネコの声で海沿いの街だとわかるのが素晴らしかった。活気のない海沿いの街の物哀しさったらないね。
山奥って人が居なくても当たり前だけど、北海道の沿岸部って元々大量に人が住んでたのが減って減って今の姿になってるから、すごく寂しいんだよね。私の村も砂金が取れた頃は何万人か居たみたいだけど、今じゃ人口1000人くらい………
札幌から来たスケボー男子だけ髪型垢抜けててHUFばっかり着せてるのとか、地元の子たちのダサさが際立って辛かった〜〜てかHUF着てるあたりでホントにカルチャーごとスケボー好きだったんだなって
「この人狂ったように走ってるの」
「狂わないように走ってるんだ」
が最高に刺さったわね
よくわかんないけど飽きはしない映画だった。けどよくわかんなかったからスコアはこのくらい