かなりもやもやしました。
前提として、東出昌大演じる主人公の和雄は自律神経失調症を患っているため、自分のこと以外に余裕を持つことができません。妻の純子が妊娠しても全く喜ばず、隣で即タバコを吸い出すわ…
神経症で休職して東京から北海道の故郷に、妻と戻った主人公の再生への試みの話。
主人公は医者に「運動療法」を勧められて、ひたすら走ります。
他の人たちも走ったり、散歩したり、外でスケボーしたりしてて…
正直わかったような
わからなかったような⋯
ラストも答えがあるわけではないので
何とも言えないが
答えが出る病ではないから難しい
これが事実なんだろう
まわりに精神を病んでいる人が
いないので
どう…
明らかなうつ病を自律神経失調症と誤診されるところから話が始まる。
抑うつや希死念慮がある人にランニングを勧めるのは一時的には回復したように見えるが逆効果。
真面目な性格ほどうつになりやすいが、結…
かずおに悩みや葛藤があって戦ってることはわかるけど、勝手すぎるし謝ればいいってことじゃないと思う
病気と診断される前から家族と生活をしていくということがそもそもできてないことが問題じゃない?じゅんこ…
とても良い。やっぱ佐藤泰志の原作に間違いなしだった。陰鬱な生き地獄に近い生活リズムをベースに描かれていてだからこそ、そこに対するな変化や出来事がとても味わい深く生きている実感を覚えさせられた、人間の…
>>続きを読むいいけど、あんまりハマらなかった。
脚本がまとまってない気がした。まとまってないというより、散らばってる感じ。
倦怠期夫婦の夫・和雄と高校生の彰。二人の主人公をそれぞれの視点で描いていく話。かと思…
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