原作は未読、スケボーの少年が主人公の高校時代なのかと想ってたが考えすぎでしたね、過去と現在を行き来する映画がおおいのでつい。精神を病んだ為に生まれ故郷の函館に帰ってきた主人公とその妻、その割に良い家に住んでるな🤔まぁそれは良いけど良い幼馴染みや良い奥さんに囲まれて本人は運動療法のランニングにせいをだすが・・・・。この病気になったことがないので何とも言えないがある事件をきっかけにまた病気が。東出昌大が苦悩を良く表現していて素晴らしい。彼はまた帰れるのだろうか。もう少し少年達の交流があれば主人公の悲しみが良く表現出来た気もするけど。最初主人公を観た時のやつれぐあいが素晴らしかったです。美しい函館の町もよく撮れてました