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三人の女のtjrのレビュー・感想・評価

三人の女(1977年製作の映画)
4.5
これほど終始人を不安にさせっ放しな作品も初めてかもしれない。アルトマンこんな映画も撮ってるのか…
不穏な音楽や謎の絵、シシー・スペイセク(「キャリー」の女優)の異常行動は、下手なホラー演出より数倍怖い。まともなキャラっぽい?シェリー・デュヴァルでさえも、顔面が既に怖いので全く安堵の余地が無い2時間を強いられる。
水のイメージだったり、双子が登場したり、デュヴァルが出てたりで「シャイニング」(この2年後発表)の元ネタか?とも勘繰ってしまう。
この不可解さには完成されたものを感じてしまう。傑作!