あかね

三人の女のあかねのレビュー・感想・評価

三人の女(1977年製作の映画)
4.0
これ最高だった!!
一見、ジャケ写からはわからんが
ホラーサスペンス?
数年前から借りたくてGEOにひっそり
置いてあるのは知っていたんだけど
もっと早く観ればよかったの名作👏!!

終始不穏な音楽でずっと楽しめた。
ミッドサマー的な絵も終始盛り上げる。

キャリーで有名なシシーだけど
これもなかなかキャリーぽかった🙌
若きシシーすごい!
冒頭から気味の悪さMAX。

ビールでゲップ女子の
ビッチな女へ入れ替わり。

職場で出会った女子二人。
一緒にルームシェアすることに
なったんだけど
片方は芋女変人良い子で
片方はちょっと勘違い系いい女風女子。
そこに二人が住んでるアパートの
管理人の妊娠した女が関わってくるんだけど...
変人女子がある日自殺未遂するんだけど
数日後病院で目を覚ますと
超ビッチなモテ女な性格になっちゃって
見事に二人の立場も逆転する。

そこからのあそこで
入れ替わったのとか..悪魔的展開やら
なかなか面白い不気味な展開。

後、めちゃ怖かったのが
昏睡状態のとき両親呼んで
とりあえず部屋に泊まらすんだけど
夜中に二人の様子みに行ったら
83歳ぐらいのじじ、ばばが抱き合って
悶えてるってゆうみちゃいけないやつは
衝撃的だった( ´∀`)

最後も不気味な絵同様色々
考えさせられたのだが、男の排除とゆうか
悪魔的な部分だったりそうゆう映画が
好きな人はかなりおススメ👏✨
あかね

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