なつそら

ひまわりのなつそらのレビュー・感想・評価

ひまわり(1970年製作の映画)
2.6
ロシアのウクライナ侵攻で一層注目を浴びて、映画館で掛かるところもあったようでとても気になっていた作品。
ようやくアマプラで見れました。

情報を全く入れなかったので、てっきりウクライナが舞台の映画と思ってました。
イタリア映画でロシア戦線が舞台だったんですね。
正直期待が大き過ぎたみたいです。

冒頭の無駄とも思える時間が多すぎる。
そのカットいる?そのやり取りいる?
そのセリフいる?その映像いる?
そんなことばかりが目について途中寝落ちしてしまいました。

そもそもソフィア・ローレンのキャラに感情移入できなかったな…
ヒステリックな感じが無理…

良かったのは音楽。
聞いたことのある有名な曲でした。
あとはラスト10分ぐらいはとても良かった。
後半の人形を持った娼婦は何の意味があったの?
よくわからない映画でした。
なつそら

なつそら