度怒り炎の介

殺人魔の度怒り炎の介のレビュー・感想・評価

殺人魔(1965年製作の映画)
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おもしろい。亡き妻の肖像画を発見する冒頭から予感させられる緊張はその後どこにもなく、リズムというかテンポみたいなものもなく、全てを言葉で説明されるけどぜんぜんわかんなかった…。
めちゃくちゃだけど大真面目なのが伝わってきて(まぁ爆笑したんだけど)それがすごいと感じてしまう。
人間の服を着たまま猫の姿になった死体とその横でしゃがむ主人公のショット良かった。