サマー・オブ・ソウル（あるいは、革命がテレビ放映されなかった時）のkatoyuのレビュー・感想・評価

とても貴重な映像！音楽的に圧倒的なパワーを体感できるとともに、69年夏という時代ならではの熱気、まさにブラックパワー台頭の瞬間を捉えた映画でした！スライの存在感、人種や性別を超えたファミリーストーンの圧巻の演奏、ニーナシモンの凄味。個人的には、元テンプテーションズのデイヴィッドラフィンがヒップさ一番でしたね。