サマー・オブ・ソウル（あるいは、革命がテレビ放映されなかった時）のKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

1969年のフェスといえば誰もが知ってるウッドストック。
その年の夏にこんなフェスがあるの知らなかった。
ハーレムで行われてた無料のブラックミュージックフェス。集まったのは5万人。
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見事に映像はリマスターされてるので綺麗で見やすいし、
当時の人種問題と社会問題、それとラテン、ブルース、ゴスペル、ファンク、ソウルなどのブラックミュージックがうまくおり混ざっているので見やすい。
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音楽だけを楽しみたい人には少し物足りないかもしれないけど、ドキュメント作品としては上出来だと思う。