成れの果てのSIDのレビュー・感想・評価

2021年　　　宮岡太郎　監督

8年前におきたある事件から　逃れる様に上京した　河合小夜は　ある日姉である　河合あすみから電話で連絡を受ける　
その内容は　布瀬野光輝との婚約の知らせだった
布瀬野は　8年前の事件に関わった男だった
小夜は　いてもたってもいられず　帰郷するのだが・・・ってストーリー

もともとは　舞台作品だったのを　映画化したみたい
この映画に出てくる　人間　みんな影がある
めっちゃ　胸糞
田舎っていう　閉鎖感もあって　がんじがらめ感が　なお気持ち悪い