映画館鑑賞。
フランスで、カメ止めのリメイクを、B級と分かっていて作ることになった監督。
日本人のプロデューサー役は、カメ止めの映画を観たとき、どこにこんな変わったおばさんどこにいたの?の竹原芳子。
カメ止めと違って、最初からこうしてほしいと言う。
テンポはゆっくりで、つまらなくて、名前は日本人に変えろと言われて、5週間前から、打ち合わせをして、生放送本番。
本当に、のろくて、観ている私もなんとかならないの?で、映画は終わる。
それを振り返って観る。
少々違っていても、カメ止めと似ている。
みんな真面目。
ふざけているわけじゃない。
ハプニングいっぱいで、終わった。
お金出す側はこんなもんだろうだったけど。
ここは必要だよねの部分もちゃんとあった。
リメイクだからそれ以上って感じはなかったけど、観ていたお金を出す人たちもこんなもんだろう、で終わってしまった。
日本のときみたいに、これいいんじゃない、ってわけではなかった。
最後の最後は日本版にはなかった。
エンドロールは最後まで。