ふれち

ベネデッタのふれちのレビュー・感想・評価

ベネデッタ(2021年製作の映画)
4.7
傑作

宗教、権力、セックス、愛、裏切り、貪欲、腐敗、そして死が想像できる限り最も美しい形で描かれている

ヴァーホーヴェン作品特有の強烈な性描写があり拷問シーンもショッキングだが、それがこの映画を特別なものにし中世の教会の虐待的な文化をうまく表現していると感じた
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