キャサリン子

愛しい人から最後の手紙のキャサリン子のレビュー・感想・評価

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)
3.8
ジャーナリストのエリー・ハワース(フェリシティ・ジョーンズ)は、1965年に書かれたラブレターの束を偶然見つける。
そこには裕福な実業家の妻ジェニファー・スターリング (シェイリーン・ウッドリー) と、経済ジャーナリストのアンソニー・オヘア(カラム・ターナー)との許されざる恋がつづられていた。
二人のロマンスに夢中になった彼女はその結末を知るため、文書保管係(ナバーン・リズワン)の助けを借りながら調査を始める……。


すごく好きなタイプのラブ・ロマンスでした。
ラブ・ストーリーだけれどそこまでベタベタしていないので、恋愛モノが苦手な方にも受け入れやすいと思います。

ミステリアスで巧妙なストーリー、役者たちの演技、ロンドンの美しい風景…
全て素晴らしくドキドキワクワクしながら最後まで夢中になって観ました。

ラストも良かったです。
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