2022年289本目
すごく、感想に困る。
ストレートに書いたら、誰かを傷つけてしまうだろう。
この映画で描かれていたのが""世界""なんだよね。ありのままの世界。
人間の善悪とか道理とか関係ないんだよなぁ。
だからその中で、各々が幸せになる努力をするのは誰にも否定できない。
あみ子とお母さんが四葉のクローバー探すシーンで、「幸せの四葉のクローバーを探す時、三つ葉のクローバーを踏み潰している」って言葉を思い出した。
だから、俺は四葉のクローバー探したくないんだけど、この映画を最後まで見て探してもいいんじゃないかって思えた。