あみ子役の子、棒読みといえば棒読みなんだけど、めちゃくちゃリアリティがある。
ドキュメンタリーを見ているみたい。すごい。
たしかにあみ子はウザい。こういう子たまに見る。正直関わりたくない。でもこの歳になって子どもに対してそういう気持ちを抱く自分に罪悪感を与えられる。
ご家族の苦労を考えると、人でなしかもしれないけれど、このエンディングは仕方ないと思える。
あみ子はめちゃくちゃだけどちゃんと感情があるので、相手が怒っているのを察した時の間が怖かった。
でもチョコ舐めるのだけはご勘弁。
お兄ちゃん子どもの時からハゲ作って気苦労が絶えなかったのかな。
お母さんも連れ子に気遣って仲良くなろうと頑張っていたのにこれだもんな。
もういっぱいいっぱいだったんだろうな。
先生普通に接してるけど、裸足なのおかしいと思わないの…？お父さんも血だらけの娘見て転んだだけって思うか…？
『星の子』の原作者と同じと知って妙にしっくりきてしまった。
