ガールフレンドを殺害した容疑で逮捕された娘に面会するためフランスを訪れた父親が、娘から真犯人の情報があると告げられる。異国の地で、娘の無実を晴らそうと言葉の壁や文化の違いなどにぶつかりながら奮闘しながら、その先に待ってる答えとは…と言うお話。
父親と娘の物語だったり、保守的なアメリカ人を描いていたりするのらしいけど、なんかイマイチ…の映画。
フランスで娘の無実を晴らそうとするならもっとフランス語話せるように頑張らない？とか、結局、娘も完全に無実ではないよね？と、モヤモヤが残る。スティルウォーターという、街があることを知れたことが一番の収穫。そして、サッカーのマルセイユの注目選手として、酒井選手の名前が出てたとこはちょっと、おおっとなる、ぐらいかな。
